インプラントの失敗 事故
インプラントの成功率

インプラントの成功とは、レントゲンで見てまわりの骨の吸収がほとんどなく、問題なく咬むことができ、見た目(審美的)にも満足のいくものとされています。上顎と下顎の骨の形状が異なる為成功率が、ことなりますが、8年間の統計で下顎は95%、上顎も80〜90%の成功率の報告があります。すべての歯のない方の成功率は上顎が80.4%〜84.9%、下顎が88.4%〜99.1%の成功率です。
インプラントの失敗例
インプラントに何か問題が起こる場合は、術後1年以内におこることが多いといわれています。骨が硬い為に火傷の為ゆるむものや感染の為に腫れるものがあります。1年以降では、インプラントのまわりの炎症(インプラント周囲炎)や咬み合せの力のかかりすぎによるものでインプラントをうしなうことがあります。
ただし、現代の歯科医療技術の進歩により不幸にも失敗したところも骨の再生をしたうえで、再度インプラントをいれることができるようになりました。
インプラントのリスク危険性

おもにあげられるインプラントの偶発症として上顎と下顎では、異なっており、下顎のインプラントの偶発症としては、下歯槽神経の損傷による下口唇の麻痺が起きる可能性があります。
上顎のインプラントの偶発症としては、上顎洞(上顎の空洞)にインプラントを迷入してしまったり、術後炎症がおきてしまうことがあります。
最近のインプラントでは、術前診査としてCT撮影とコンピューターソフト使用した診断をおこないますので、偶発症がおきる可能性はかなりひくくなってきております。


